ワコールの人気スポーツタイツ「CW-X」の偽物を販売したとして、京都府警は21日、商標法違反の疑いで、中国籍の会社社長、魏雪梅容疑者(45)=栃木県小山市城東2丁目=と会社員、曲嫣容疑者(30)=小山市西城南1丁目=を逮捕しました。
府警生活経済課によりますと、2人は
「中国から取り寄せて売っていた。偽物とは知らなかった」
と容疑を否認しています。
同課はスポーツタイツ約600着と、有名ブランドのスポーツ用品など約6千点を魏容疑者の自宅や倉庫から押収しました。偽物かどうか詳しく調べます。
2人の逮捕容疑は2013年9月から11月の間、インターネットのオークションサイトで、京都府京田辺市の自営業の男性(51)ら4人に、スポーツタイツの偽物5着を計約3万6千円で販売した疑いです。
(産経ニュースから引用)
一着約7,000円位で販売したようです。モデルによっては、市価の半値ですね。