ネットで売るために「ハローキティ」の偽物グッズを所持していたとして、43歳の女が逮捕されました。
警視庁によると、商標法違反の疑いで逮捕された自称自営業・大谷和代容疑者は2013年6月、「ハローキティ」の偽物のシャツやカバンなど合わせて674点を、販売目的で自宅などに所持していた疑いが持たれています。
大谷容疑者は偽物を中国から輸入しネット上で販売していたもので、警視庁の調べに対し、「ハローキティが好きだった。まとめて輸入し、余ったものを売った」と話し、容疑を認めているそうです。
警視庁は、大谷容疑者が1年半で約100万円の利益を得ていたとみています。(日テレNEW24から引用)