インターネット上で偽のブランド品を販売したとして、警察は、野々市市の女性を5月20日、書類送検する方針を固めました。
商標法違反の疑いが持たれているのは野々市市御経塚の30歳の女性です。警察によりますと、女性は、去年9月から11月にかけてインターネットのフリーマーケットサイトを利用して、偽のルイ・ヴィトンの携帯電話ケースなど4点を販売した疑いです。
女性の自宅からはほかにも偽ブランド品およそ170点が押収されていて、
「生活費を稼ぎたかった。品物は、中国のサイトからネットで仕入れた」
などと供述しているそうです。
(テレビ金沢より引用)