ネットオークションで偽アバクロ販売 男を書類送検

 人気海外ブランドの偽物のジャケットなどをインターネットオークションを通じて販売したなどとして、43歳の男が書類送検されました。

 千葉県野田市の自営業の男は去年、インターネットオークションを通じて、埼玉県の男性ら3人に「Abercrombie&Fitch」の偽物のジャケットなど3点を約1万3000円で販売した疑いが持たれています。

 

 また、男の自宅アパートからは同じブランドの偽物のTシャツなど712点が押収され、販売目的で所持していた疑いも持たれています。男は輸入代行業者を通じて中国から商品を仕入れていて、2年半の間に約1900万円を売り上げたとみられています。

 

 男は「交際女性の生活費を援助するためだった」と容疑を認めています。(テレ朝ニュース 2014年6月3日)

 

2年半の間に約1900万円を売り上げですか。輸入代行業者もじきに逮捕されるのではないでしょうか。「交際女性の生活費を援助するため」だそうですが、ずいぶんと高い生活費ですね。