大阪・鶴橋で、偽ブランド品を販売目的で所持していたとして韓国籍の女が逮捕されました。女は、偽ブランド販売グループの一員とみられ、8人目の逮捕です。
商標法違反の疑いで逮捕された韓国籍の金貞姫容疑者(58)は、生野区の雑貨店でルイ・ヴィトンの偽物の財布を販売目的で所持していた疑いがもたれています。店舗からは、合わせて34点の偽ブランド品が押収されています。
金容疑者は、「違法だとわかっていた」と容疑を認めていて、店舗の奥の棚に偽ブランド品を隠して販売していました。金容疑者は、偽ブランドの販売グループの一員とみられていて、同じグループの韓国籍の男ら7人が逮捕されています。
警察は、他の保管場所や仕入れルートについて調べるとともに、偽ブランド販売グループの実態解明を進めています(関西ニュース 2014年7月29日)。
韓国人販売グループが摘発されました。同グループから8人目の逮捕です。
警察が偽ブランド販売グループの実態解明を進めているとのことですので、
まだ逮捕者が続くかもしれません。