人気ブランド「ルイ・ヴィトン」の靴などの偽物を中国から安く仕入れて販売したとして、警視庁は無職の男(45)を逮捕した。
警視庁によると、商標法違反の疑いで逮捕された神奈川・茅ヶ崎市の男は今年1月、「ルイ・ヴィトン」の偽物の靴1足を、自営業の男性に2万円余りで販売した疑いが持たれている。男は中国から商品を安く仕入れ、インターネットオークションで2~3倍の金額で売っていたということで、これまでに約500万円を売り上げたという。
商品は左右の靴の大きさが違うなど粗悪な状態で、警視庁の調べに対し、男は「本物か偽物かわからない。自分でも半信半疑になった」などと容疑を否認しているという。
男は「本物か偽物かわからない。自分でも半信半疑になった」などと容疑を否認しているそうです。
中国から安く仕入れたら、偽物と分かると思うのですが・・・