ルイ・ヴィトンの偽物のヘアクリップを、インターネットで販売する目的で所持していたとして会社員の男が逮捕された。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは愛知県一宮市の派遣会社社員・男性容疑者(42)。
警察によると男性容疑者は、偽物のルイ・ヴィトンのヘアクリップ54個をインターネットで販売する目的で自宅で所持していた疑い。警察官がインターネットオークションのサイトを調べていたところ、出品されているのを見つけ発覚した。
調べに対し男性容疑者は「商標権を侵害する商品とは知らなかった」と容疑を否認している。警察は入手先の経路などを含めて詳しく調べを進めている。
「商標権を侵害する商品とは知らなかった」と否認しているそうですが、その言い訳は通用しません。