シャネル偽物ピアスなど所持、京都の女逮捕

 シャネルの偽物のピアスなどを販売目的で所持していたとして、京都市の会社員・女性容疑者(24)が26日、商標法違反の疑いで現行犯逮捕された。

 

 警察の調べによると、女性容疑者は26日午前6時半ごろ、京都市の自宅でシャネルの偽物ピアスとネイルシート計83点を販売目的で所持していた疑い。女性容疑者はインターネットのオークションで偽物のピアスやネイルシートを1800ー2600円ほどで販売していたとみられている。

 

 調べに対し、女性容疑者は「偽物を売るために持っていたことは間違いないが、偽物を売るのが悪いことだとは思わなかった」などと容疑を認めているという。[ 4/27 8:28 中京テレビ]

 

 女性容疑者は、模倣品販売の容疑で、朝6時半頃に自宅で逮捕されたんですね。

偽物を売るのが悪いことだとは思わなかった」と供述しているようですが、逮捕されるなどとは夢にも思わなかったのでしょう。