ソフトバンクの偽制服販売の疑い、35歳女逮捕(TBS Newsi. 2016年5月19日 )

 ソフトバンクのキャンペーン用制服の偽物をインターネットオークションで販売したなどとして、東京・杉並区の無職、A容疑者(35)が逮捕されました。

 

 警察によりますと、A容疑者は、中国からおよそ5000円で仕入れた制服に偽のロゴなどを貼り付け、今年1月、およそ2万8000円で販売したということです。

 

 林容疑者は5年ほど前から同様の手口でおよそ600着販売したとみられ、調べに対し、「家計の足しにしたかった」などと容疑を認めているということです。

 

 女性容疑者は、インターネット上で入手したロゴを衣装に貼り付け「キャンギャル 制服」などの見出しでネットオークションに出品していたそうです。2011年から今年2月にかけて約600着販売し、1000万円以上を売り上げました。結構な売上ですね。今年1月、ソフトバンクの偽のロゴが入った衣装を出品、落札した東京都町田市の40代男性に2万8500円で販売し、同社の商標権を侵害した疑いです。こういうニーズって結構あるのでしょうか。